１）幸町工場の跡地活用　　New!

幸町工場の跡地活用についての三菱重工ホームページに発表された内容をご紹介します。

2017年1月31日
三菱重工業株式会社

長崎造船所幸町工場の跡地活用に関するお知らせ

三菱重工業株式会社では、かねてよりご案内のとおり、工場再編に伴い、長崎造船所幸町工場の全ての生産機能を他の拠点に移すこととしております。これを受けて、昨年2月にご案内しましたとおり、全面移転完了後の幸町工場跡地の活用方策を検討すべく、社内に「幸町工場跡地活用検討会－Area Happiness Project－」を設置し、長崎県、長崎市とも意見交換する等、検討を進めてまいりました。
このたび、将来のまちづくりにも貢献する、不動産としての有効な活用策の具体化を行うため、以下のような土地活用のコンセプトを策定いたしましたのでご報告いたします。
今後は、これらのコンセプトにもとづいて当該土地の活用事業者の募集を行ってまいります。

記

1.検討会名称
幸町工場跡地活用検討会 －Area Happiness Project－
2.土地活用コンセプト
「Smart & Sustainable」なまちづくりを先導する拠点
長崎の街に新しいライフスタイルと仕事を創出し、「住む・働く・楽しむ」という3つの視点から豊かな暮らしを実現する長崎駅北部の新拠点
長崎の歴史的背景や長崎らしさを活かしつつ、少子高齢化の時代においても「来訪者・住民を問わず多世代が交流し、活気あふれる持続可能なまちづくりを先導する拠点」
コンセプト策定の背景や今後のスケジュールについてはPDFをご覧ください。
幸町工場跡地まちづくりコンセプト (PDF/550KB)PDF
3.幸町工場
住所：長崎県長崎市幸町６－１２（地番８６－２）
面積：約７ヘクタール
4.担当窓口
三菱重工業株式会社
グループ戦略推進室 戦略企画部
アセットマネジメントグループ

　２）別府大分毎日マラソン　Ｎｅｗ！

2017年2月5日に行われた別府大分マラソンに参加したMHPSマラソン部の木滑選手と岩田選手は、それぞれ自己ベストを更新し、３位と８位に入賞しました。

＜大会記録＞

＜木滑選手・岩田選手のコメント＞

選手名		レース後のコメント
木滑選手 これまでの自己記録 2時間１２分４８秒		世界選手権代表を狙って今大会出場しました が、日本人 2 位、総合 3 位と言う結果に終わりました。26km 付近のペースアップに反応出来ず、内容としては今一でしたが後半粘って 3 位まで行けたというのは唯一の収穫です。 反省点が多い今大会を次に活かして行きたいと思います。 応援ありがとうございました。
岩田選手 これまでの自己記録 ２時間１４分４６秒		この 1 年間結果を出すことができず苦しい 1 年 ではありましたが、今期最後のレースである別府大分マラソンで復活の手応えを感じる走りが出来ました。結果を出せない状況・状態の中でも自分を信じ応援して下さった方々に感謝し、また次の目標に向けて頑張ります。 ありがとうございました。

ゴール直前の木滑選手

岩田選手（右端ゼッケン１１８）

３）（速報）東京マラソン　Ｎｅｗ！　

2月26日の東京マラソンでMHPSの井上大仁（ひろと）選手が日本人トップ（全体8位）の快挙。毎日新聞デジタル版には次のように記載されていました。またマラソン部のホームページもあわせてご覧ください。