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○牧浦秀治様  New! 

  MHPS硬式野球部 西関東地区の第一代表(横浜市)に決定。 長崎出身者も大活躍!

                                           2017年6月17日 報告者:牧浦秀治

 東芝、JX-ENEOSそしてMHPSの三社による都市対抗西関東予選が5月29日(月)、30日(火)の両日、横浜スタジアムで18時からのナイターで開催された。初戦の東芝には6-0、翌日のJX-ENEOSとは延長12回を戦い4-1で勝利、二戦二勝で西関東の第一代表(横浜市)を獲得した。第二代表は東芝(川崎市)だった。

5月29日、初戦の相手は“都市大会出場38回・優勝回数7回”の東芝。初回、先頭の八戸(24歳、西南学院大)がライト前ヒットで出塁し、続く鶴田
(翔)(27歳、九州国際大)がバンドを決めて、久保(24歳、富士大)がレフト前のタイムリーで1点先取。5回には栗林(26歳、日本体育大)が一死からライトフェンス直撃の二塁打で好機をつかみ、八戸、鶴田(翔)が四球で出て満塁となり、久保のセカンドゴロが相手の失策を誘い、
3-0。その後の加治前(32歳、東海大)のヒットと河野(26歳、日本経済大)の四球で再度満塁とし、村山(29歳、常葉学園菊川高)がレフトへのタイムリーもありこの5回に一挙4点追加して試合の流れを決めた。9回表には常道(25歳、東海大)のタイムリーで1点追加の駄目押し。6-0で東芝を下した。 投手の大野(24歳、専修大)は初回からのリードを受けて、3安打・10奪三振で3塁を一度も踏ませない完ぺきな内容で完封した。

 翌5月30日は、“都市大会出場49回・優勝11回”のJX-ENEOS戦。先発は奥村(25歳、中津商高)。投手戦で5回まで0-0のまま。試合が動いたのは、6回裏に二死から。奥村の甘く入ったフォークが捉えられライトへのホームランでJX-ENEOSに1点先制される。しかし7回の表に二死に「絶対にホームランを打ってくる」と宣言してベンチを出た鶴田(翔)が、有言実行のライトスタンドに飛び込む値千金のホームランで試合は1-1の振り出しに戻す。ピッチャーは奥村から本多(24歳、福岡大)に交代、JX-ENEOSもピッチャーを交代する。お互い譲らず延長戦へ。12回の表、二死から途中出場の江越(23歳、海星髙)が追い込まれてからの変化球にくらいつき投手への高いゴロ、俊足とヘッドスライディングで粘りの出塁。村山の二塁打で江越が勝ち越しのホームイン。続く対馬(25歳、九州共立大学)の2ランホームランとこの回で3点を入れて、4-1で勝負を決めた。

 都市対抗は7月14日から東京ドームで始まる。三菱重工広島、三菱重工神戸・高砂、三菱重工名古屋も出場する。日本生命は都市対抗今回を含め59回出場・優勝4回のチーム。
 7月17日 第1試合  日本生命 対 MHPS
       第3試合  NTT東日本 対 三菱重工神戸・高砂
 7月18日 第1試合  日本通運 対 三菱重工広島
       第2試合  日立製作所 対 三菱重工名古屋

詳しい試合結果は関係先リンクに追加した「三菱日立パワーシステムズ硬式野球部」のホームページでご覧ください。