このコーナーでは三菱重工、MHPS、三菱重工マリンマシナリ他長崎の皆さんの活躍や地元のニュースを伝えます
1)陸上 MHPSマラソン部 ニューイヤー駅伝2019 応援報告 [レポーター 富田敏徳] New!
「惜しい‼ 僅か4秒差 劇的な初優勝に今一歩」
天気に恵まれた元日、第63回ニューイヤー駅伝が上州路で行われた。我がMHPSチームは約140名の応援団を擁し、バス5台に分乗して応援した。
我がチームの戦い1区11位、2区で7位、3区で9位と概ね順調な滑り出し、4区はアジア大会ゴールドメダリストの井上選手、期待通りの快走で
トップに駆けのぼり、区間賞獲得。5区はトップを維持、6区は2位になるも、7区最終区では旭化成と優勝争いのデッドヒート、僅差で惜しくも
僅か4秒差で2位となるが、初めての準優勝を飾った。
選手の成長とその戦いぶりには感動した。実に素晴らしかった。永年群馬へ応援に行ったが、今回ほど興奮し、又嬉しかったことはない。
前日の結団式では後援会長、マラソン部長の挨拶に続いてダルマの目入れを行った。
目標は皆さんの意向を反映し、優勝又は記録更新という高いハードルであったが、新記録達成により本日の報告会ではめでたく両目を入れることが
できた。
今回のニューイヤー駅伝のガイドブックにはMHPSの井上選手とホンダの設楽選手が特集で取り上げられたし、又今日の試合のテレビ放送に
より、MHPSの名を一層高めることができたように思う。
でもまだ上がある。目標は優勝である。又オリンピックの選手に選ばれることである。
新たな目標に向けての新たな挑戦に期待すると共に、声を大きくして応援していきたいと思う。
結団式 石瀬後援会長挨拶 沿道の応援風景
激走する4区井上選手と沿道の応援団
報告会 安藤社長挨拶 報告会 目標達成のだるまの目入れ 西妻元後援会長
NBCのネットニュースにも掲載されました。