2018年 例会報告

長機会例会(総会、懇親会)のご紹介


第25回長機会は去る9月29日55名の皆さまの参加を得て和やかに開催することができました。
総会、懇親会の模様を写真を中心にご紹介します。
総会では小笹事務長の司会で、会務報告のあと、世話人代表冨永 明から次の趣旨の挨拶がありました。
  ・沢山の方にご出席いただき感謝。本日の出席者は55名(会員の45%)で過去最多。欠席者からも沢山近況報告頂いた(参加者に配布)。
  ・90歳以上の方は7名中3名(久留富郎さん、相川賢太郎さん、松永巖さん)がご出席。玉井幸久さんは風邪をひかれたため用心してご欠席。
   長機会は「人生100年時代」の模範的な長寿の会。
  ・植田副統括の講演に感謝。
  ・ホームページへのご協力に感謝。皆さんの交流の場として、そして自分自身のホームページと思って活用して欲しい。原稿をお待ちする。

またこの後MHPS長崎工場 植田登地域副統括から「長崎の現状報告」について講演あり、MHPS長崎工場の活動状況、特に、イラク復興、福島
復興(IGCC),燃料電池、組織変更等皆さん関心のある話題が報告されました。更には、MHPSの知名度向上に貢献しているマラソン部の活躍、
幸町工場の跡地利用を含め、長崎再開発の状況等、新しい話題を提供頂きました。

左から司会の小笹事務長、  挨拶する冨永世話人代表、      講演する植田副統括

     総会会場風景


その後の懇親会では、相川賢太郎さんに乾杯の音頭をとって頂きました。


更に、新入会員のうち出席された6名の方の自己紹介がありました。

左から玄後義さん、  西妻多喜男さん、    道脇信之さん、     若林嘉幸さん、     緒続真人さん      馬渕洋三郎さん

 

今年は、余興の部では松永巌さんのハーモニカ熱演や、相川賢太郎さんの「神風号の歌」の熱唱で盛り上がり大変、賑やかで楽しい懇親となり
ました。神風号については次の記事をご覧ください。


尚、恒例の玉井さんの漢詩はFAXで幹事あてお送り頂きましたので、ホームページ「趣味―漢詩」でご紹介します。


最後の万歳三唱の音頭は、若手新会員の馬渕洋三郎さんに元気よくお願いし、お開きとなりました。


来年も、一人でも多くの会員の皆様のご出席を楽しみにしております。

2019年 9月 28日(土)12時開始予定。 場所は未定です。