長崎Now! 2/3

2) 長崎港開港450周年
 今年2021年は、長崎港開港から450年目という節目の年になります。
 長崎港は、かつて「長か(なんか)岬」と呼ばれた長崎市役所から旧県庁にかけて海に突き出てた高みのあたりに、1571年、ポルトガル貿易船が入り、岬の先端部に島原町・大村町・平戸町・横瀬浦町など6つの町がつくられたのが長崎開港の起源とされています。
 また、「長崎」とは、この「長か(なんか)岬」=「長い崎(みさき)」のことを言うそうです。

 なお、450周年を記念して、長崎市役所内に長崎開港450周年記念事業実行委員会が設置されました。委員会ではホームページを作成し、様々な情報を発信しています。下の絵をクリックすると、ホームページに移ります。