１)　広野IGCCパワー合同会社の石炭ガス化複合発電設備が11月19日から運転開始

広野IGCCパワー合同会社（三菱商事エナジーソリューションズ、三菱重工業、三菱電機、東京電力ホールディングスが共同出資した会社）は2021年11月19日、広野火力発電所敷地内に建設していた最新鋭の石炭火力発電設備「広野ＩＧＣＣ発電所」の営業運転を開始したと発表しました。
当初は今年９月の運転開始を目指していましたが、設備運転の最終確認などに時間を要し、予定より遅れて運転を開始しました。
発電所の設備の概要については、広野IGCCパワーのホームページを御覧下さい。

また、運転に関してMHIもニュースリリースを発表しています。