1) 針尾無線塔の基礎部分 100年ぶり特別公開 太平洋戦争開戦の際に暗号電文「ニイタカヤマノボレ1208」を送信したとも言われる国指定重要文化財「旧佐世保無線電信所(通称・針尾送信所)」の無線塔の基礎部分が、9月5日報道陣に、9月9日と10日には市民らに特別公開されました。佐世保市は将来的な保存修理を目的に調査を進めており、無線塔の根元付近を約6メートル掘削し、100年ぶりに“礎”が姿を現しました。