今年9月に長機会に入会されました菱田様より、早速お便りを頂きました。会社生活中から地域のボランティア活動に
参加され、現在グループの会長を勤められて居られるとの事です。懐かしい三菱のブルーの作業着が似合います。（伊藤）

森林ボランティア活動 　　　　　　 菱田　正志様

 

　2005年に発足した厚木市森林づくりボランテ
ィア協会に発足当時から参加。（⾧崎勤務期間は
休会）最近は県立七沢森林公園内で間伐や草刈り
を月一回のペースで活動しています。
　会員平均年齢は75歳超えで菱田は未だ若造、今年
から会⾧に任命され、雑用一手引き受け係で
す。神奈川県は森林が多いのですが殆どが私有林
でバイオマス利活用には程遠いのが残念です。
　写真は杉の伐倒作業の流れです。青服上着は三菱ロゴマークがついているので使えませんがズボンは活用しています。
　尚、最近はチェーンソー怪我防止の特殊ズボン
を着用して作業。
　　　【右側　空を見上げているのが著者：伊藤】

 

 

　神奈川県ではコナラなどの広葉樹にカシナガキクイムシが持ち込む菌が原因でナラ枯れという現象が広がっています。
　特に樹齢が⾧い大木程被害が多く対策を手伝っています。
　写真は虫を捕まえるための『かしながホイホイ』なる粘着シートを巻き付ける作業。
　2021年にはNHKが取材に来て後日首都圏向けで放送されました。(2021年5月24日付け読売新聞記事を添付）以上