１)　三菱重工マラソン部山下選手　大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会２位入賞
２月２７日に開催された大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会で、自身2度目のフルマラソンに挑んだ山下一貴選手が、２時間７分４３秒で２位に入賞しました。この大会の結果で、山下選手はMGCの切符を手に入れました。
また、３月６日に開催された東京マラソンで、１８位２時間８分３３秒で完走した定方俊樹選手も、MGCの切符を入手しました。
大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会および東京マラソンでのマラソン部選手の成績は次の通りです。

＜第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会（２月２７日開催）＞
　　山下　一貴　　２時間０７分４２秒　　　　２位　　MGC出場権獲得
　　木滑　良　　　２時間１７分００秒　　　４４位

＜東京マラソン2021（３月６日開催）＞
　　井上　大仁 ２時間０８分３３秒 １７位
　　定方　俊樹 ２時間０８分３３秒 １８位 　ワイルドカードでMGC出場権獲得

　　　注）井上選手と定方選手は、同タイムでの完走ですが、MGCの規定で定方選手のみが出場権を獲得しています。
　　　　　定方選手は昨年12月に開催されたMGC対象レースである福岡国際マラソンで2時間10分31秒で完走しており、
　　　　　対象試合2試合の平均タイムが2時間10分以内という基準を突破しました。
　　　　　井上選手は東京マラソンが初の対象レースで、MGC出場権を獲得するには2時間8分内で完走する必要がありました。

＜山下選手と定方選手のコメント：三菱重工マラソン部ホームページより転載＞

＜その他出場選手の結果とコメント＞
その他の出場選手の結果とコメントは三菱重工マラソン部ホームページを御覧ください。下のボタンをクリックすると御覧になれます。
なお、大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会の結果は、リンク先のホームページの下部に記載されています。