長船ニュースより「プラントこぼれ話」 『なぜか安定しない地熱プラント』

長崎ニュース「2008年11月号」の記事(長崎タービン設計課 斎藤象二郎)です。
友人に癌が見つかり長崎大学病院に入院した。しかし、手術前日の検査で肝臓の数値が必ず悪くなり手術はのびのびになった。
「手術前日の数値だけが異常値を示す」。疑問をもった彼は仔細に行動を記録する。手術前日に風呂に入り体をきれいにする。
浴前に手に刺したカテーテルの端末をシール材で塞ぐ。このシール材が悪さをしていると異常値の原因を特定した。
斎藤象二郎さんの記事を読んでそのことを思い出しました。癌で入院した彼も斎藤さんと同じ長船設計者です。その後、友人は
無事術も終わり今はピンピンしています。                                  「牧浦記」
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