長船ニュースより「プラントこぼれ話」 『近くて遠い国とのコンタクト』
長崎ニュース「2010年12月号」の長船元機械営業部長の石井英一さん(故人)投稿、こぼれ話2回目の記事です。
石井さんが担当した宝山製鉄所向け発電設備の副生ガスによる試運転をさせて頂きました。製鉄所の遅れにより副生ガスによる試運転が始まったのは受注7年後1985年5月から。山崎豊子著の『大地の子』の舞台ともなった宝山発電所、発電所の近くには揚子江に向いたトーチカが残っていました。
お土産に扇子を買い、それに漢詩を書いてもらいました。「少年易老學難成 一寸光陰不可軽 未覺池塘春草夢 階前梧葉已秋聲」。
あれから40年、中国は変わり、私は老いた。「牧浦秀治先生 一九八五年初夏」と書かれた扇子は、破れをテープで継ぎ接ぎながらまだ手元にあります。 「牧浦記」
石井さんが担当した宝山製鉄所向け発電設備の副生ガスによる試運転をさせて頂きました。製鉄所の遅れにより副生ガスによる試運転が始まったのは受注7年後1985年5月から。山崎豊子著の『大地の子』の舞台ともなった宝山発電所、発電所の近くには揚子江に向いたトーチカが残っていました。
お土産に扇子を買い、それに漢詩を書いてもらいました。「少年易老學難成 一寸光陰不可軽 未覺池塘春草夢 階前梧葉已秋聲」。
あれから40年、中国は変わり、私は老いた。「牧浦秀治先生 一九八五年初夏」と書かれた扇子は、破れをテープで継ぎ接ぎながらまだ手元にあります。 「牧浦記」
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