＊今年のニューイヤー駅伝は残念ながら17位でゴール。初優勝の目標ならず。

天気に恵まれた元日、第63回ニューイヤー駅伝が上州路で行われました。昨年の2位（優勝した旭化成チームとは４秒差で惜しくも2位）から
今年は初優勝を目指して参加しましたが、結果は17位に終わりました。それでもエース区間4区で井上選手が17人抜きの　区間新での区間賞を獲得しました。100名超える応援団は従来以上の盛り上がりとなりましたが、戦績は良くなく捲土重来を目指して再出発となりました。レポートは応援に参加した西妻さんから、写真は富田さんから投稿頂きました。選手と応援に駆け付けた皆さん寒い中　元旦からご苦労様でした。

【1区】的野遼大選手
　　最初飛び出し過ぎて大きくペースダウンで厳しいスタート。最終32位で襷渡し、２区オムワンバへ。
【2区】エノック・オムワンバ選手
　　全体25位で2番上げて30位で定方選手に襷渡し。
【3区】定方俊樹選手
　　トップからは2分遅れで依然厳しい状況が続いている中、定方選手は全体13位で5番上げて25位でエース井上に襷渡し。
　　定方選手は良い走りでチームに勢いをつける。4区井上選手の走りに期待。
【4区】井上大仁選手
　　５キロで2番上げて区間首位のタイムで快走。１0キロも区間首位！設楽より速い❗１５キロまでに7人抜き！まだまだ抜ける勢い❗️
　　最終17人抜きで８位で佐藤選手に襷渡し。井上選手は元日本記録保持者のＨｏｎｄａ設楽選手に勝った❗
　　ＭＧＣで失速したが️完全復調でエース区間の4区でなんと区間新記録での区間賞❗️❗️
【5区】佐藤歩選手
　　井上選手が8位まで上げたが区間33位で9人抜かれて１7位で吉田選手に襷渡し。
　　課題の後半で力不足の結果となった。
【6区】吉田裕　選手（初出場）。
　　吉田選手は区間１０位で１7位をキープし木滑選手に襷渡し。今後が楽しみな若手が出てきた。
【7区】木滑良選手
、M G C以来の不調にくるしんだが、走りきった。最終的には、区間23位の１7位で木滑選手は順位をキープした。

　結果的には、一区の32位から井上選手が８位まで上げたが、最終17位で入賞にはとどかなかった。
　駅伝は一人でも不調な選手が出れば結果は厳しいことになることを切実に感じるたが、井上選手の区間新や若手吉田選手の頑張りなど
　来年に繋がることもあり、頑張ってほしい。西妻

 

　　　　　　　　　　　　　　　12月31日　結団式（田上長崎市長、河相ＭＨＰＳ社長、石瀬長崎統括　他107名出席）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1月1日　井上選手の激走と応援風景並びに報告会