皆様からのお便り『玉井幸久様 百寿を祝して』

 『漢詩は百薬の長』                                      玄後 義

 玉井さんには6月に別のOB会でお会いし、極めて矍鑠とされておられるのに驚愕致しました。 杖もつかずに歩いて来られ、
『100歳にあたって』の漢詩を3つほど披露されました。

 2025年開催のDNB会(関東地区の長船ボイラ設計OB会)

昔と印象が変わらないのは、時間の魔法にかかっておられると思う
くらいです。25年後に一体自分はどのようなレベルか、生きてい
か、と思いながら、ある意味、頑張れば玉井さんのようにな
れるのだ、という励みになりました。酒もほどほどに、頭を使って
、頑張りたいと思います。
(ちなみに、小生や家内の親爺は95歳過ぎには足腰が衰えました。)

玉井さんの最初の印象、思い出はCEとの会議の際に『あいつの声
小さい』と指摘されたことです。
そのお陰で、かもしれませんが、それなりに大きな声で言いたいこ
とを言うようになったように思います。
思えば、相当の年の差がある後輩をよく指導して下さったと感謝
しております。

100歳を超えても、何時までもお元気に漢詩を作られ、後輩に意見
頂けると有難いと思います。
 

 

2007年撮影 2009年撮影 2013年撮影 2017年撮影

                             
                              謝意:上記掲載写真は荒岡衛氏からご提供頂きました。

                                                    以上