相馬和夫様が幼少期からの夢を叶えて自家製ヨットを完成させ大村湾で運転されています。下記ボタンをクリックしてもらうと相馬様の製作に奮闘されたプレゼンが紹介されています。
「投稿に際してのご挨拶 令和1年10月28日 相馬和夫 長機会の皆様、相馬です。私は現役最後の職場(三菱重工マリンマシナリ社)を2年前に退職し長崎に戻りました。それ以来、総会・懇親会にも参加せずご無沙汰していますが、長機会報は毎月楽しみに拝読しています。長機会報は構成も内容も素晴らしく、今や長機会の大きな求心力になっていると思います。原稿収集や編集など大変なお手数でしょう。それを毎月欠かさず継続して発行されていることに対して、創設者の冨永先輩はじめ関係者のご尽力に深く敬服いたします。さて、退職者、特に長機会会員退職者にとって終の棲家(関東地区に継続or故郷に戻るor子供の近くor長崎に戻るorその他)は大きな決断です。私が長崎に戻った理由は一言でいえば『長崎が好き』だからです。(しかし終の棲家ではなく、そのうち一人暮らしの母が住む熊本に戻ることになるでしょう) 長崎に戻った理由の一つが海です。いつの日か自分で船を作って自由に航海したいというのが子供のころからの夢でした。このたびそれが実現したのでご紹介いたします。」