漢詩1.(玉井幸久様)

〇 「年頭思日本國憲法  年頭に日本国憲法を思う」   2022年1月1日  New!
    新しい年を迎えるに際し、玉井様より昨今の日本を取り巻く内外の大波に対応する日本国憲法のあり方を問いかける詩を
    投稿して頂きました。含蓄深い見事な漢詩をご鑑賞ください。【伊藤】

 

〇 「香港」   2021年12月1日  

毎年の例会では素晴らしい漢詩をご作成し朗読頂いておりますが、今年はそれが叶いませんでしたので本ホームページに
投稿頂きました。嘗て東洋の真珠として繁栄してきた香港の現状を憂う詩をご披露頂きましたのでご鑑賞ください。
【伊藤】

 

 〇玉井 幸久 (燧翁)様   

 この度新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に汚染されたダイヤモンドプリンセス号の悲運を詠った最新作を投稿頂きました。ダイヤモンドプリンセス号を「金剛石妃」と表現されており正しくその栄光と悲運を感じました。

さらにビックニュースは昨年九月の例会で配布された漢詩「念日本国憲法」が学士会の漢詩同好会「裁錦会」で令和元年受賞作品に選ばれ、さらに漢詩部門で学士会理事長杯を受賞されました。その内容を紹介する学士会報NO.940 2020-1も掲載しますのでご覧ください。素晴らしい受賞おめでとうございます。【伊藤】

【ダイヤモンドプリンセス号の悲運の詩】 原文のお手紙の一部も添付しております。

 

 【学士会理事長杯受賞のご紹介=学士会報NO.940 2020-1】
 漢詩自体は下記の10月号の長機会令和元年例会記事に添付のと同じですが、学士会報最後の箇所に同会から玉井様のご紹介文がありましたのでその文だけ拡大添付します。 【伊藤】

 

【上記最後の箇所に会からのご紹介文ががありますので拡大して添付します。】

【注】以上が5月号で以下が10月号です。

  令和元年長機会総会用に準備して頂いたもの   10月1日直筆の読み下し文と解説をつけものを頂いたので差替えた。

(読み下し)
  令和の初め 長機会佳宴に寄す  (れいわのはじめ ちょうきかいかえんによす)

金港楼頭醁罍酌み    (きんこうろうとう りょくらいを くみ)
偏に瓊浦を懐い激謦を催す(ひとえに けいほをおもい げきせいもよおす)
忘る莫れ創業百年の志  (わするなかれ そうぎょう 100年のこころざしを)
無敵の精強天下の魁   (むてきのせいきょう てんかのさきがけ)

(言葉の意味)

金港 横浜港のこと
醁  うまざけ、美酒
罍  さかげめ、酒樽
瓊浦 長崎のこと
激謦 激しく励ます声




その他、当日配布されたもう一つの漢詩。



平成30年長機会総会用に準備して頂いたもの

(読み下し)

瓊浦の造機陣を励ます

能源に立業して八州を望めば
風雲 攘攘として眸を迷わすに似たり
当に知るべし 却って是れ遠望密に
覇を中原に定むる雄略の秋なるを。

(解釈)

エネルギー会社を作り世界を見渡せば
風雲がゴタゴタ乱れて眼(判断)を迷わせようとしているようだ。
まさに知るべきである 却って今こそ
遠い将来を密に練り天下を
制覇する大事業を実行する時であることを。

(語釈)

能源    エネルギー会社ここではMHPSのこと
八州    世界中
眸     判断
雄略    大事業

 

  平成29年長機会総会にて  

 

 

  平成28年長機会総会にて

 

  平成26年長機会総会にて

  

 平成23年長機会総会にて